COLUMN

キックボクシングコラム

COLUMN #18

コラム #18

【保存版】血糖値改善にはキックボクシング!

はじめに:血糖値コントロールの新常識は“キックボクシング”!?

健康診断で「血糖値が高めですね」と言われたことはありませんか? 放置しておくと糖尿病のリスクが高まるため、多くの人が運動や食事での改善を考えます。
そんな中で、今注目を集めているのが「キックボクシング」。実はこのスポーツ、血糖値の改善に非常に効果的な運動方法として、注目されています。
本記事では、キックボクシングが血糖値をどのように改善するのか、そのメカニズムと継続のコツをわかりやすく解説します。

なぜキックボクシングが血糖値改善に効くのか?

1. 全身を使う“高強度インターバルトレーニング(HIIT)”
キックボクシングは、パンチ・キック・フットワークなど全身を使った動作を繰り返すため、いわゆる「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」に近い効果があります。HIITは血糖値を下げるのに非常に効果的で、短時間でインスリン感受性が高まり、糖の代謝が促進されます。

2. 筋肉量が増えると血糖コントロールが安定する
筋肉は「糖を貯蔵・消費する大きな器官」。キックボクシングを継続することで筋肉量が増えると、ブドウ糖の取り込み能力もアップし、血糖値が急上昇しにくい体になります。

3. ストレスホルモン(コルチゾール)を減らす
血糖値の乱高下には、ストレスも大きく関係しています。キックボクシングは、ストレス発散にも効果的な運動で、ストレスホルモンの分泌を抑制し、血糖値の安定につながるのです。

キックボクシング初心者でも安心!運動習慣にするポイント

■ まずは週1〜2回から始めよう
無理せず始めることが大切。週1〜2回でも、血糖値改善には十分な効果があります。ミット打ちやシャドーボクシングだけでもOK!

■ 食後1〜2時間の運動が効果的
血糖値は食後に上がりやすいため、食後1〜2時間のタイミングでの運動がもっとも効果的。夕食後のキックボクシングレッスンはまさにベストタイミング!

■ トレーニング前後の水分補給を忘れずに
脱水状態は血糖値のコントロールを乱す原因にも。運動前後にはしっかり水分補給をしましょう。

よくある質問:キックボクシングは激しすぎない?

「キックボクシングって激しそうで不安…」という声もありますが、最近では初心者向け・フィットネス志向のレッスンも多く、体力や年齢に合わせて無理なく始められるプログラムが充実しています。
実際に、40〜60代の健康目的で始める方も増えており、「ジムに通っているうちに健康診断の数値が改善した!」という声もよく聞かれます。

食事と合わせてさらに効果アップ!

キックボクシングの効果を最大限に活かすには、食生活の見直しも重要です。

GI値の低い食事(玄米・全粒粉パン・野菜など)で血糖値の急上昇を防ぐ
タンパク質をしっかり摂取して、筋肉をつけやすい体に
食事の順番(野菜→タンパク質→炭水化物)にも注意

「動く × 食べる」のバランスが、血糖コントロール成功のカギになります。

まとめ:キックボクシングで健康的に血糖値をコントロール!

キックボクシングは、脂肪燃焼・筋力アップだけでなく、血糖値の改善にも非常に効果的な運動です。動いて、汗をかいて、ストレスを発散して…心も体も軽くなれるこのスポーツは、健康習慣としても非常に優秀!
「最近、血糖値が気になる…」という方は、ジムの体験レッスンからでもOK。 キックボクシングで、無理なく・楽しく・効果的に、健康な体を手に入れましょう!

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