COLUMN

キックボクシングコラム

COLUMN #06

コラム #06

キックボクシングを利用した太もも・ふくらはぎの効果的な痩せ方とは?

太ももやふくらはぎって、痩せにくい…
トレーニング方法もたくさんあって、どれを試せばいいか分からないですよね。

そんなあなたに!
今回は脚痩せの効果的なトレーニング方法をご紹介します!

なぜ足が痩せにくいのか

太ももとふくらはぎは、特に女性にとっては痩せにくい部位として知られています。

太ももやふくらはぎの脂肪は、体の他の部位よりも頑固で、なかなか減少しづらいです。
これにはいくつかの理由があります。

●脂肪の蓄積傾向
体の部位で最も脂肪が蓄積しやすいのはお腹周りですが、次に蓄積しやすいのは太ももになります。

●血行不良
足の部位は体の中心から遠いため、血液の循環が悪くなりがちです。これにより、脂肪の燃焼が遅くなり、痩せにくくなります。

●アンバランスな骨格
よくX脚やO脚など耳にすることがありますが、骨格のバランスが悪いと脚がむくみやすく、太く見えたりします。

●運動不足 日本人は、太ももの前側の筋肉がよく使われています。脚痩せには、後ろ側の筋肉をつけないといけません。

キックボクシング ミドルキックで脚痩せ

ミドルキックは脚痩せに効果的な運動です。
主におしりの付け根から太ももの裏側、太ももから膝裏周辺にある筋肉「ハムストリングス」や、軸足のふくらはぎを鍛えることができます。

ミドルキックの蹴り方
1) 蹴る前に踏み込む
ミドルキックは踏み込みが大事です。
蹴りだす前に半歩踏み出します。

2) 蹴る
全身を伸ばして蹴ります。
蹴ると同時につま先立ちになり、軸足を回します。

3) 構えに戻る
蹴った後は素早く構えに戻ります。

正しいフォームでミドルキックができれば、蹴り脚の太ももの裏側・そして軸足のふくらはぎが鍛えられ、脚痩せに繋がります。

まとめ

太ももとふくらはぎの痩せにくさに悩んでいる方は、ぜひキックボクシングのミドルキックを試してみてはいかがでしょうか?キックボクシングは、脚部位を引き締め、同時に有酸素運動で体全体の引き締めにもなりますよ♪

正しいミドルキックのフォームを習得するには、なかなか一人ではできません。
SUNジムでは、トレーナーが一人一人丁寧にキックのフォームをお教えしています。
ぜひお気軽にご連絡ください♪

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