キックボクシングは、パンチやキックなどの打撃技を使って相手と戦う格闘技です。
しかし、キックボクシングはただの格闘技ではありません！
キックボクシングは、運動不足の解消、ストレスの発散、自信の向上、
そして理想の体型の実現にも効果的なスポーツなのです。
今回は、キックボクシングがどのようにして理想の体型になるのに役立つのかご紹介します。

キックボクシングは、全身の筋肉を使って動きます。そのため、キックボクシングは高いカロリー消費量を誇ります。
一般的に、キックボクシングのトレーニングでは、1時間あたり約600～800kcalのカロリーを消費すると言われています。これは、ランニングやサイクリングなどの有酸素運動よりも多いです。
また、キックボクシングは筋力トレーニングの要素もあります。
筋肉は脂肪よりもエネルギー消費量が高いので、筋肉量が増えると基礎代謝も上がります。
つまり、キックボクシングはカロリーの摂取量を減らすだけでなく、カロリーの消費量を増やすこともできるのです。

キックボクシングは、全身の筋肉を使って動きます。そのため、キックボクシングは全身の筋肉を鍛えることができます。特に、キックボクシングでは以下の筋肉が重要です。

●腕の筋肉
パンチやブロックなどの技に必要です。二頭筋、三頭筋、前腕筋、肩甲上筋などが鍛えられます。

●胸の筋肉
パンチの威力やスピードに影響します。大胸筋、小胸筋、僧帽筋などが鍛えられます。

●背中の筋肉
パンチの反動やバランスに影響します。広背筋、脊柱起立筋、僧帽筋などが鍛えられます。

●腹筋
体幹の安定や回転に必要です。腹直筋、腹斜筋、横隔膜→腹横筋などが鍛えられます。

●脚の筋肉
キックや移動に必要です。大腿四頭筋、ハムストリングス、ふくらはぎなどが鍛えられます。
これらの筋肉を鍛えることで、キックボクシングは理想の体型に近づくことができます。
例えば、腕の筋肉を鍛えることで、二の腕のたるみを解消したり、引き締まった腕を作ることができます。
また、胸の筋肉を鍛えることで、バストアップや胸の形を整えることができます。
さらに、腹筋を鍛えることで、くびれやシックスパックを作ることができます。
そして、脚の筋肉を鍛えることで、太ももやふくらはぎのラインを美しくしたり、ヒップアップや脚長効果を得ることができます。

キックボクシングは、高いカロリー消費量と全身の筋肉の鍛錬によって、ダイエットやボディメイクに効果的です。
また、キックボクシングは、ストレスの発散、自信の向上、集中力の向上などのメンタル面の効果も期待できます。
キックボクシングは、運動不足やストレスが溜まっている方におすすめのスポーツです。
キックボクシングを始めて、運動を習慣化させ、健康的な理想のカラダ作りをサポートしましょう！
大阪　阿波座駅近くのTIMムエタイジムまで、ぜひお気軽にご連絡ください♪